心の家族の活動についてpart1

スタッフ名:yokoさん
地域:千葉

活動内容

里親と里子さんとの関係は、18歳を過ぎても家族としてつながりがきれるわけではありません。

しかし、施設の場合は社会に出たあとに頼れる場所が少ないのではないか？何か自分にできることはないか、と思い活動を始めました。

幸い住まいが近い女の子と会うことができ、交流が始まりました。

人見知りの彼女が、1年くらいして少しづつ自分の希望を言ってくれるようになってきたのはとても嬉しいです。

他愛ない日々のこと、好きなことなどを話しながらランチする時間は、ホカホカした感じがします。

心掛けていることは、私のおせっかい心であれこれ頭の中に、「ああしてみたらどうか」「こんなのはどう？」というような考えが沸いてくることがあります。

でも、大切なのは本人のペース、安心して取り組めること、つながりを持ち続けること、と言い聞かせ見守ることです！

誰しもコンディションに波があるように今後困難なことがあるかもしれませんが、そんな時にSOSが出せるようつながりを大事にしていきたいと思っています。

安心して自分のやりたいことができるように、応援していきたいです！

女の子からの言葉

はじめて出会った時の印象は…

私が人見知りで会うとき不安でしたが、色んな話をしてくれたり、共通の猫話をしたりでとても楽しい時間でした。

普段自分から話たりできないのですが、yokoさんが明るく話しやすかったです。

繋がってみて今までは、相談できる相手がいなくて一人で抱え込んでいましたが、会う回数を重ねて色んなことを話せるようになって悩み事等、一人で抱え込むことが少なくなりました。

yokoさんと繋がりが持てて本当に良かったです。毎月ご飯一緒に食べたりするのがすごい楽しみで、これからも色んな相談や悩みを聞いてもらえたら嬉しいです！

可能だったらこれからもぜひよろしくお願い致します。